3Dプリンタも手掛けるMUTOHホールディングス最終黒字

今日の日経に出ていましたが、3Dプリンタも手掛けるMUTOHホールディングスは最終黒字だったようです。
日経新聞(2017/5/22)

ちなみに、3Dプリンタ世界最大手のStratasysは赤字(Stratasys、2017年第1四半期の売上は1億6320万ドル)です。

MUTOHホールディングスの決算(平成29年3月期)の詳細はコチラ

3Dプリンタ関連の記述を以下抜粋します。

“3Dプリンタにおいては、業界初のエンジニアリングプラスチック素材に対応したデュアルヘッド熱溶解積層(FDM)方式のデスクトップ型3DプリンタMF-2500EPを新発売し、好評を得ております。”

“3Dプリンタにおいては販売の一服感と低価格化の進行による影響から、売上高68億96百万円(前年同期比15.6%減)”

“3Dプリンタ事業においては、コンシューマ向け製品から業務用製品へシフトし、より収益力の高い自社製品の販売強化を図ってまいります。”

MUTOHホールディングスは、3Dプリンタ以外の事業も多く多掛けているので、全体は黒字ですが、3Dプリンタ事業自体の売上は下がったみたいですね。また、3Dプリンタは業務用へとシフトするとのことで、数少ない国内のコンシューマ向け3Dプリンタ装置メーカーだけに残念です。やはり日本ではコンシューマ向け3Dプリンタ市場が盛り上がりに欠けるからでしょう。微力ながら盛り上げていきたいなと思います。