ドイツ鉄道が3Dプリンタの利用を拡大

ドイツ鉄道が3Dプリンタの利用を拡大すると発表しました。
ドイツ鉄道のHP(2017/5/15)

ドイツ鉄道は運航する鉄道車両の部品製造に3Dプリンタを利用しており、今年中で2,000点の部品を製造する見通しだそうです。同社では3Dプリンタによる部品製造点数を、来年末までに15,000点に拡大するとしています。

ヘッドレストを造形(以下はその造形動画)しています。ハイエンド機で造形しているのかと思いましたが、デスクトップ型FDMで造形しているのは意外です。

あと、個人的に面白いと思ったのが、駅の点字への3Dプリンタの活用です。これは3Dプリンタならではの使い方ではないかと思います。

3Dプリンタの活用例として、日本ではフィギュアなどの趣向品がよく取り上げられますが、ドイツ鉄道の活用例のように、実需に基づく活用が広まると、3Dプリンタ産業もより発展していくのではないかなと思います。