CanvasとJavascriptで画像処理 – ネガポジ反転

前回は、CanvasとJavascriptを用いて、画像にグレイスケール処理を施す方法についてお伝えしました。今回は、画像のネガポジ反転を行いたいと思います。

ネガポジ反転(階調反転)とは、画像の輝度と色相を反転させる処理のことを指します。フィルム式カメラのネガフィルム上の像がこのネガポジ反転された状態になっています。また、ネガティブな雰囲気を演出するのに使われたりもします。

輝度と色相の反転

輝度と色相の反転は簡単で、元の画像のRGBの各成分を反転させるだけです。

全体のコード

処理に必要なのは輝度と色相の反転だけなので、カラー画像をネガポジ反転させるコードは以下になります。

data配列のRGBをそれぞれ反転した値に直接置き換えています。ネガポジ反転された画像は以下のようになります。

以上のように、CanvasとJavascriptを使うと、カラー画像のネガポジ反転も非常に簡単に行うことができます。次回は、ヒストグラムの均一化についてお伝えします。


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