3Dプリンタが描く未来

3Dプリンタはどこでも何でも作れる夢の技術として数年前にもてはやされ、一時期ブームのようになりましたが、期待が大きかった反面、現在の性能の限界(造形物が粗い、時間やコストが掛かる)も露見して、最近は少し下火な印象です。確かに日々3Dプリンタを活用してる立場からしても、色々な制約にやきもきする時も多々あります。

しかし、論理的には3Dプリンタとデータさえあれば、いつでもどこでも何でも作れる可能性があるのは事実で、現在の2次元のプリンタのように3Dプリンタが社会に普及すれば、生活は一変すると思いますし、個人的にも未来はそうなると思います。(かなり先の話だと思いますが)

本日はそんな3Dプリンタが普及した未来のイメージがよく表現されている動画を紹介したいと思います。これは個人的に大好きな動画で、3Dプリンタの可能性が非常に分かりやすく表現されていると思います。

動画は、従来のサプライチェーンで製造されたカップが壊れるところから始まります。壊れたカップの代わりに好きなデータを持って最寄りの3Dプリンタで好きなデータのカップを製造し、手に入れることができます。ここまでスムーズではありませんが、現在はやっとこのあたりが実現できている段階ですね。

されに未来に進み、その未来では壊れたカップをスキャン(リバースエンジニアリング)して、インクカートリッジのような感覚で素材を選び、自宅にある汎用3Dプリンタで新しいカップを製造することができます。さらにその3Dプリンタでおやつまで製造しています。

日々、3Dプリンタの限界と格闘していますが、いつの日かこの動画のような未来が来るとイイなと思っています。


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