【やってみた】3Dプリンタの積層縞の表面研磨

3Dプリンタ、特にFDM方式(造形方式の詳細:3Dプリンタ造形方法)で造形するとどうしても積層縞が出てしまいますので、それを消すには後処理が必要です。以前アセトンの後処理についてはMonoMediaでご紹介しましたので、今回は研磨の後処理にトライしてみました。
(他の方法の後処理:【やってみた】3Dプリンタのアセトン後処理

ABSで積層ピッチ0.3mmで造形したペーパーカップホルダーを研磨します。まずは目の粗い2種類の研磨シート(写真の中と右のシート)で粗磨きをした上で、仕上げシート(写真の左のシート)で磨きます。磨く際は軽く水を付けながら磨きます。(ウェット研磨)

研磨前

研磨後

写真だとなんだか白くなって汚く見えますが、手触りはかなりスベスベした感じになりまた。ただし、黒色のせいか磨いた表面が白くなってしまいました。

表面を軽く溶かせばピカピカになるのではないかと思い、ヒートガンで表面を軽く熱したところ、確かにピカピカにはなりましたが、溶けてホルダー自体が歪んでしまいました。。。

研磨+ヒートガン(写真左側)

今回は曲面かつ黒色の造形物でテストしたので、見た目があまりキレイに仕上がりませんでしたが、白色の平面などでも今後研磨の後処理をトライしてみたいと思います。


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